岬の樹木2

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エゴノキ

開花時期 春

名前の由来は有毒植物で味が「えぐい」ため。エゴザポニンを含み魚毒として川に流して、魚をマヒさせて採るのに使われた。

キブシ

開花時期 初春

初春に鈴なりの花をつける。桜のような葉だが、葉柄に蜜腺がないことで見分けられる。

クチナシ

開花時期 梅雨

梅雨時に手裏剣のような大きい花が咲く。花は目が覚めるような清々しい甘い香りがする。実の形も面白くて、名前はこの実に口が開いていないため。実は黄色の染料に利用する。

オオイタビ

開花時期 晩夏

気根を出して壁に張りつく常緑のつる性低木。写真右上は若い実で、冬に紫色に熟すが甘みが弱く美味しくない。

シャリンバイ

開花時期 春

5月に白花を咲かせる暖地沿岸の常緑低木。この花と実をニホンザルがよく食べるようだ。

アメリカデイゴ

開花時期 春夏

熱帯アメリカ原産。日本には明治に入ってきた。宮崎では5月ごろから赤く目立つ花が咲き始める。

アオキ

開花時期 春

その名の通り枝が青い常緑低木。冬に赤く熟す実が美しい。民間薬として使われ牛に食べさせると毛並みが良くなるという。山でカモシカがよく食べているらしい。写真は雄花。

フウトウカズラ

開花時期 初夏

暖地の常緑つる植物。日本唯一のコショウの仲間。スギ林に蔓延り冬に赤い実を付ける。辛味や香りは弱いので食用には向かないが、都井岬ではサルがよく食べている。