洋種形御崎馬の活用

明治30年、日本馬の体格を改良すべく種牡馬検査法が公布された。
当時、県ではあくまでも御崎馬本来の体格を保存することを望んでいたが、
内国産馬改良の流れに特別扱いはなかった。
かくして、都井岬にたった1度だけ、外来の血が入ることになる。
北海道産馬の「小松号」である。北海道から、はるばるやってきた。
父はアメリカントロッター種、母は道産子と南部馬の雑種であった。
その特徴は、栗毛、珠目正、流星、鼻白、左後1白。

それまでの御崎馬には栗毛や白を持つ個体はなかったが、
これ以後、栗毛や白持ちで大柄の馬が出てきた。
近年では、御崎馬本来の特徴を守るという保存会の方針から、
栗毛や白を持って生まれた馬を規格外の岬馬とし、
元天然記念物・岬馬として
要望のあった観光牧場や個人農家などの受け入れ先へ出している。
純血の高い馬群を維持し、かつ和種馬文化発展のため、
これを都井岬の外へ出して積極的に活用しよう!
それが活用馬の選定である。
 

平成19年度 活用馬認定 馬
牝 1頭

母:No.53

行先未定

特徴:栗毛・白

未捕獲


 

平成18年度 活用馬認定馬
牡 5頭   牝 2頭

母:No.15

宮崎県南郷町

特徴:栗毛

搬出済

07/01/20

母:No.16

特徴:栗毛

死亡

母:No.27

都井岬観光ホテル

特徴:栗毛

調教開始

母:No.28

行先未定

特徴:栗毛

未捕獲

母:No.30

行先未定

特徴:黒鹿毛・白

未捕獲

母:No.53

南郷町・個人

特徴:栗毛

搬出済

母:No.82

行先未定

特徴:鹿毛

母が廃馬系統

未捕獲


 

平成17年度 活用馬認定馬
牡 4頭   牝 1頭

No.90

母:No.9

行先未定

特徴:黒鹿毛・白

未捕獲

No.70♂

母:No.76

都井岬観光ホテル

特徴:栗毛

調教開始

No.105

母:No.53

行先未定

特徴:栗毛

登録抹消

No.90

母:No.9

行先未定

特徴:栗毛

未捕獲

No.85

母:No.87

串間市・農家

特徴:栗毛

搬出済

06/10/07


 


都井岬まで馬運車等で取りに来れる方が望ましいです。
詳しくは御崎馬保存会までお問い合わせを・・・

連絡先 0987−76−1244 (都井岬牧組合)
9:00〜17:00
 

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