不動明王立像
永徳寺境内の岩肌に彫られた像です。天元2年(979年)、罪により西薩摩へ流された刀匠・三条宗近が、羽ヶ瀬へ移り住み自作の刀で岩肌へ浮き彫りにしたと言われます。普段は不鮮明ですが、水に濡れることで像が浮かび上がります。宗近は天下の名工で、天皇家の宝刀「小狐丸」を鍛えたという伝説も残っていて、徳川家伝来の『三日月宗近』は国宝に指定されています。

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