木造薬師如来立像
薬師如来は病気や怪我を治すと言われます。高さ163.5cm、全身漆箔を施されています。楠の一本材で作られており、鎌倉時代の造りとしては、県南で最大級だそうです。伝説ではその昔、地元の漁師が、海で網にかかった この像を引き揚げて寺へ納めたのだ、とゆうユニークな言い伝えが残っています。

この像の所在である永徳寺は、戦国時代の武将・島津忠広(豊州家)がここに祀られているため、島津家の家紋が随所に見られます。また永徳寺は、室町三代将軍・足利義満の時代に、大覚寺義昭が自害した場所としても有名です。
 

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